1951年に創業して以来、防食専門会社として、埋設配管から海洋・港湾施設、発電所・工場設備まで幅広い分野の加工管腐食対策に取り組んできた日本防蝕工業。このページでは、日本防蝕工業が手がける加工管の強みや技術内容、製品情報、実績などについてご紹介しています。
ガス管や水道管など、埋設配管は土質の違いや迷走電流の影響による腐食リスクに悩まされがち。それら課題に対して日本防蝕工業は、調査から施工・維持管理まで一貫して対応し、配管の長寿命化を支援します。
海水取水管・循環水管・熱交換器など、発電所や工場のプラント配管・機器の防食にも対応。キャビテーションや異種金属接触腐食など、複合的な腐食要因に対応できる点も同社の強みのひとつです。
同社の小田原工場では、ISO9001の基準に沿った管理体制のもと、発光分光分析装置などを用いて原料から製品出荷まで厳格な品質管理を実施。配管の防食に使用する部材の品質が安定していることは、長期的な設備の維持において重要なポイントです。
流電陽極方式・外部電源方式・選択排流方式という3つの電気防食技術を保有し、配管の設置環境や腐食要因に応じて工法を選択することが可能。埋設配管の土壌環境や迷走電流など、複合的な条件にも対応できる技術体系を持ちます。

海水取水管や循環水管など、海域・海水環境にある配管の防食に使用する流電陽極。単位質量あたりの有効電気量が大きく経済的で環境汚染の心配もなく、かつ軽量のため施工しやすい点も特徴です。

ガス管・水道管・油管などの埋設配管の防食に適した流電陽極。土中や河川水など、抵抗率の高い環境での使用に向いています。埋設タンクや基礎杭の防食にも対応可能です。
主な納入実績は、公式HPに明確な掲載がありませんでした。
一方で、適用分野としては、海洋・港湾施設、コンクリート施設、埋設配管・貯蔵タンク、発電所・工場設備(プラント設備)、船舶といった幅広い分野への電気防食・被覆防食に関する事業内容が公式HPで案内されています。(2026年3月調査時点)
日本防蝕工業は、電気防食・被覆防食の両面から配管や設備の腐食対策を担う防食専門会社。埋設配管・海洋施設・プラント設備など幅広い対象に対応し、調査・設計から施工・維持管理まで一貫してサポートしています。
日本防蝕工業は、日本初の防食専門技術会社として1951年に創業した企業です。電気・ガス・水道関連の埋設配管から海洋・港湾施設、発電所・工場設備まで、長年にわたり幅広い分野の腐食対策に取り組んできました。
| 社名 | 日本防蝕工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区南蒲田1-21-12 |
| 設立年 | 1951年 |
| 電話番号 | 03-3737-8441 |
| URL | https://www.nitibo.co.jp/ |
| 品質保証体制 | ISO9001認証取得(登録番号Q4575)/適用範囲:本社、小田原工場、技術研究所、全支店、全営業所 |
引用元:シンテック公式HP
https://shin-tech.jp/business/prefab/
継手内側の保護層を一体で成形した構造を採用。内側に保護層を重ねる従来の継手と違い、洗浄しても浮きや剥がれが起きない。剥離片による異物混入や製品の廃棄を防ぐ。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ポリエチレン、ナイロン、硬質塩化ビニル |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し・バーリング・ルーズフランジ・ネジ切りなど |
引用元:ノーラエンジニアリング公式HP
https://www.nowla.co.jp/
溶接を使わないつば出し加工とフランジ接合で、強度の高い継手構造を採用。消防認定※を受けた継手部が高い密着性を確保することで、瞬間的な加圧でも破裂や漏れのリスクを抑えられる。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ライニング管 |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し·溶接·ネジ切り·フランジ·グルービングなど |
引用元:カワトT.P.C.公式HP
https://www.kwt-tpc.co.jp/prefab/
止水栓と継手を一体化した構造で、本来現場で行う締め付け作業が不要。ワンタッチ接続のため、配管を差し込むだけで固定できる。体が入りにくい狭い場所でも、工具を使わず短時間で施工することが可能。
| 対応材質 | ポリエチレン、ポリブテン、エルメックス樹脂管 |
|---|---|
| 加工技術 | 曲げ加工·切断加工·継手組込みなど |
※参照元:ノーラ・エンジニアリングHP(https://www.nowla.co.jp/download/certificate.php)