日本製鉄グループの一員として、エネルギー・水道・プラント分野の社会インフラを支える加工管・パイプラインのエンジニアリング会社、日鉄P&E。このページでは、同社が手がける加工管の強みや技術内容、製品情報、実績などについてご紹介しています。
親会社である日本製鉄から高品質・高強度な鋼材を安定的に調達し、素材の段階から管理された鋼材を採用。強度・耐久性において水準の高い配管が約束されている点は、インフラ整備に関わる発注者にとって大きな安心材料となるでしょう。
配管工事に関わる設計、材料調達、施工から、竣工後の維持管理・保全まで一貫して対応。複数業者に分散して発注する必要がなく、工程管理やコスト管理がシンプルになる点は、特に大規模・長期プロジェクトの担当者にとってメリットとなるでしょう。
国内初の現地施工用MAG自動溶接法を1983年に導入し、以来2023年までに65,000Rを超える豊富な施工実績。シールドトンネル内や推進立坑内といった狭所・難条件の現場でも、高い溶接品質を確保できる技術です。
ANHT®(Anshin Hot Tapping)工法は、中圧都市ガス管を流れたまま分岐・遮断作業を行える配管技術です。供給停止や減圧なしに工事が完了するため、ガス利用者への影響を抑えながら管路の拡張や更新に対応できます。対応口径は100A〜400Aまで。2023年時点で1,000件以上の施工実績を誇ります。

支間長をフリーに調整できるパイプビーム形式の水管橋ユニット。日鉄P&Eの独自開発製品です。現地での組立作業が不要で、河川区域での仮設足場も省略することが可能です。

既設の水道配水本管に接続して設置する地下埋設型の緊急貯水槽。平常時は水道管路の一部として機能しつつ、災害時には飲料水・消防用水をすぐに供給できる設備へと変わります。
主な納入実績は、公式HPに明確な掲載がありませんでした。
一方で、プロジェクト紹介ページでは、日本製鉄の製鉄所における配管・機器設備工事や、都市ガス事業者向けの高・中圧ガスパイプライン工事などの事例が紹介されています。エネルギー・水道・プラントにまたがる幅広い分野での工事実績があることが確認できます。(2026年3月調査時点)日本製鉄グループの素材力と、設計・調達・施工から維持管理まで一貫して対応できるエンジニアリング力を持つ日鉄P&E。エネルギー・水道・プラントといった社会インフラ分野における配管の新設・更新・保全まで、現場の多様な課題に幅広く応えられる会社です。
日鉄パイプライン&エンジニアリング(日鉄P&E)は、日鉄エンジニアリンググループに属するパイプライン・エンジニアリング会社です。エネルギー・水道・プラントの3分野を柱に、配管の設計・調達・施工から維持管理まで幅広く手がけています。
| 社名 | 日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービル11F |
| 設立年 | 2012年(経営統合により発足) |
| 電話番号 | 03-6865-6000 |
| URL | https://www.nspe.nipponsteel.com/ |
| 品質保証体制 | 公式サイトに記載なし(2026年3月調査時点) |
引用元:シンテック公式HP
https://shin-tech.jp/business/prefab/
継手内側の保護層を一体で成形した構造を採用。内側に保護層を重ねる従来の継手と違い、洗浄しても浮きや剥がれが起きない。剥離片による異物混入や製品の廃棄を防ぐ。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ポリエチレン、ナイロン、硬質塩化ビニル |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し・バーリング・ルーズフランジ・ネジ切りなど |
引用元:ノーラエンジニアリング公式HP
https://www.nowla.co.jp/
溶接を使わないつば出し加工とフランジ接合で、強度の高い継手構造を採用。消防認定※を受けた継手部が高い密着性を確保することで、瞬間的な加圧でも破裂や漏れのリスクを抑えられる。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ライニング管 |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し·溶接·ネジ切り·フランジ·グルービングなど |
引用元:カワトT.P.C.公式HP
https://www.kwt-tpc.co.jp/prefab/
止水栓と継手を一体化した構造で、本来現場で行う締め付け作業が不要。ワンタッチ接続のため、配管を差し込むだけで固定できる。体が入りにくい狭い場所でも、工具を使わず短時間で施工することが可能。
| 対応材質 | ポリエチレン、ポリブテン、エルメックス樹脂管 |
|---|---|
| 加工技術 | 曲げ加工·切断加工·継手組込みなど |
※参照元:ノーラ・エンジニアリングHP(https://www.nowla.co.jp/download/certificate.php)