塗料・樹脂・接着剤の3事業を通じ、鋼構造物の防食・長寿命化に関わる加工管周辺分野を支える日塗化学株式会社。このページでは、日塗化学が手がける加工管の強みや技術内容、製品情報、実績などについてご紹介しています。
水道鋼管の内面・外面それぞれに対応した塗料を展開。日本水道協会(JWWA)認証品など、規格として品質が約束された塗料製品も用意しています。
昭和40年代より、各電力メーカーや企業局など幅広い分野を対象に水道用鋼管向け塗料を開発・供給。長年の現場使用で積み上げた防食技術とノウハウで配管の長寿命化を支えています。
コールタールの構造と性質を研究・応用した「タールテクノロジー」を核に、ノンタールでありながらタール系と同等の防食性能を持つ特殊変性エポキシ樹脂塗料を開発。鋼管の腐食を根本から抑える塗装技術として配管の長寿命化に貢献しています。
複合サイクル試験機・塩水噴霧試験機などの腐食促進試験機のほか、各種塗装機、CCM(コンピューター調色)システム、分析機器(IR・GC・GPCなど)を自社内に完備。製品の機能確認から色相対応まで一貫して社内で行える体制を通じ、用途に応じた塗料の開発・品質評価を支えています。

日本水道協会(JWWA)の認証を取得した水道鋼管内面用塗料。工場塗装用・現場塗装用など施工条件に応じた複数タイプをラインナップしています。無溶剤化による高い安全・衛生性も特徴です。

水圧鉄管や水門、農業・工業用水向けの鋼管内面防食に対応した超厚膜型塗料。スプレー塗装で500μm以上の塗膜厚が確保することが可能です。各電力メーカーや企業局など幅広い現場での使用実績があります。
主な納入実績は、公式HPに明確な掲載がありませんでした。
一方で、適用分野としては、水道鋼管・水圧鉄管・農業用水・工業用水・下水道設備・船舶・送電鉄塔・海洋・河川構造物など、幅広い分野での製品使用が公式HPで確認できます。(2026年3月調査時点)
参照元:日塗化学公式HP(https://www.nitto-c.co.jp/product/)石炭化学を源流に持つ独自の防食塗料技術を核に、水道・電力・船舶・土木など多岐にわたる分野の鋼管・鋼構造物を腐食から守る塗料を供給。配管の腐食対策や長寿命化という現場課題に対し、用途・環境条件に応じた幅広い製品ラインナップで応えています。
新日鐵化学株式会社から塗料事業を継承し、2006年に設立された日塗化学株式会社。塗料・樹脂・接着剤の3事業を軸に、鋼構造物の防食や社会インフラの保全に取り組むメーカーです。
| 社名 | 日塗化学株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-0014 東京都港区芝1-6-10 芝SIAビル 6F |
| 設立年 | 2006年 |
| 電話番号 | 03-5440-7051 |
| URL | https://www.nitto-c.co.jp/ |
| 品質保証体制 | 公式サイトに記載なし(2026年3月調査時点) |
引用元:シンテック公式HP
https://shin-tech.jp/business/prefab/
継手内側の保護層を一体で成形した構造を採用。内側に保護層を重ねる従来の継手と違い、洗浄しても浮きや剥がれが起きない。剥離片による異物混入や製品の廃棄を防ぐ。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ポリエチレン、ナイロン、硬質塩化ビニル |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し・バーリング・ルーズフランジ・ネジ切りなど |
引用元:ノーラエンジニアリング公式HP
https://www.nowla.co.jp/
溶接を使わないつば出し加工とフランジ接合で、強度の高い継手構造を採用。消防認定※を受けた継手部が高い密着性を確保することで、瞬間的な加圧でも破裂や漏れのリスクを抑えられる。
| 対応材質 | 鋼管、ステンレス、ライニング管 |
|---|---|
| 加工技術 | つば出し·溶接·ネジ切り·フランジ·グルービングなど |
引用元:カワトT.P.C.公式HP
https://www.kwt-tpc.co.jp/prefab/
止水栓と継手を一体化した構造で、本来現場で行う締め付け作業が不要。ワンタッチ接続のため、配管を差し込むだけで固定できる。体が入りにくい狭い場所でも、工具を使わず短時間で施工することが可能。
| 対応材質 | ポリエチレン、ポリブテン、エルメックス樹脂管 |
|---|---|
| 加工技術 | 曲げ加工·切断加工·継手組込みなど |
※参照元:ノーラ・エンジニアリングHP(https://www.nowla.co.jp/download/certificate.php)